ウクレレがどんどん楽しくなる!モチベーションが上がる練習ノートの付け方
「毎日練習しているのに、自分は本当にうまくなっているのだろうか……」 「前につまづいたところを、また同じところで間違えてしまう」
そんなモヤモヤを感じたことはありませんか?
ウクレレを楽しく続けていく上で、「自分の成長を実感できること」は何よりも大きなモチベーションになります。そこでおすすめしたいのが、日々の練習を記録する「練習ノート」です。
「ノートをつけるなんて難しそう」「三日坊主で終わりそう」と思うかもしれませんが、気負う必要は全くありません。ほんの数分で書ける簡単な記録を続けるだけで、あなたのウクレレライフは劇的に変わります。
この記事では、初心者の方でも無理なく続けられて、確実に上達を実感できるノートの付け方のコツを詳しくご紹介します。
なぜ練習ノートをつけるとウクレレが上達するのか?
楽器の練習において、ただ何となく音を鳴らしている時間と、目的を持って取り組む時間では、上達のスピードに大きな差が出ます。ノートをつけることで生まれる具体的なメリットを見ていきましょう。
1. 練習の「目的」がはっきりする
ノートを書く習慣がつくと、「今日はこのコードチェンジをスムーズにする」「この曲のサビをテンポ通りに弾く」といったその日の目標が明確になります。目的地がはっきりしているため、限られた時間でも迷うことなく集中して練習できます。
2. 小さな変化や成長に気づける
人間の記憶は曖昧なもので、「昨日できなかったことが、今日できるようになっていた」という小さな感動は、時間が経つと忘れてしまいがちです。ノートに記録を残すことで、自分の歩んできた足跡が可視化され、「自分はちゃんと上達しているんだ」と自信を持てるようになります。
3. 自分の弱点と客観的に向き合える
「どのコードで指がもたつくのか」「リズムが走ってしまうのはどの部分か」といった課題を文字として書き出すことで、頭の中が整理されます。感覚だけに頼るのではなく、自分の演奏を客観的に分析する目が養われます。
【実践】今日からできる!簡単・練習ノートの書き方
「毎日びっしり書かなければならない」と思うと負担になってしまいます。まずは、以下の3つの項目をメモ書き程度に書き留めることから始めてみましょう。
① 日付と練習した時間
まずはいつ、どれくらいの時間ウクレレに触れたのかを記します。「5分だけ」という日があっても全く問題ありません。空白の日にちがあっても気にせず、続けられた自分を褒めてあげましょう。
② その日の目標や取り組んだ内容
今日挑戦した楽曲や、練習したポイントを簡潔に書きます。
「コードのFからCへの移行を重点的にやった」
「メトロノームに合わせて、基本のストロークを10分練習した」
「お気に入りの曲のメロディをスローテンポで通した」
③ 気づいたこと、次にやりたいこと
実際に弾いてみて感じたことや、次に向けた課題を自由に書き留めます。
「小指の押さえ方に慣れてきた気がする」
「リズムがどうしても速くなってしまうので、明日はゆっくりテンポから始めよう」
「この曲のエンディングのコードが綺麗に響いて嬉しかった」
ネガティブな反省だけでなく、「ここが上手くいった!」という楽しい気持ちや発見をたくさん書き残すのが、長く続けるためのコツです。
練習ノートを無理なく続けるための続け方のコツ
三日坊主で終わらせず、リラックスしてノートを続けるためのちょっとした工夫をご紹介します。
お気に入りのノートやペンを用意する
文房具売り場で、持っているだけでワクワクするようなお気に入りのノートや、書きやすいお気に入りのペンを準備してみましょう。「このノートを開くのが楽しみ」と思える環境づくりが、継続の大きな後押しになります。
完璧を目指さず、箇条書きでOKとする
文章をきれいにまとめようとする必要はありません。単語の羅列や、思いついたフレーズを殴り書きするだけでも十分です。疲れている日は日付と「5分練習した!」の一言だけでも大成功です。
過去のページを時々読み返してみる
1ヶ月前、2ヶ月前のノートをパラパラと見返してみると、「当時はこのコードで悩んでいたんだな」「今はこんなにスラスラ弾けるようになっているんだ」と驚くような発見があります。過去の自分からの成長のメッセージを受け取ることで、次の練習へのエネルギーが湧いてきます。
まとめ
練習ノートは、あなた専用の「ウクレレ上達の宝の地図」のようなものです。
練習の目的を明確にし、集中力を高める
日々の小さな成長や変化を目で見える形にする
無理のない範囲で、楽しんで記録を続ける
完璧を目指す必要はありません。今日の練習の足跡をちょっとだけ残すことで、ウクレレを演奏する時間がもっと愛おしく、充実したものになっていきます。あなたのペースで、楽しくノートをつけていきましょう。
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